3月26日に卒業演奏会がありました。2月3月と卒業演奏会に向けてグループレッスンをたくさんしてきました。皆勤の子たちも大勢いました!
本番はなら100年会館の素敵なホールで伸び伸び演奏することができました。
あすかチェンバーオーケストラは今年はセントポール組曲に取り組みました。1楽章の出だしのユニゾンは弾いている人たちもお客様も一体になってホールに響き渡っていました。
高等科の生徒さんは、ヴィヴァルディの四季より一曲オーケストラ伴奏で演奏することができます。
今年は6人卒業生がいました。(全員男の子!!)
春1楽章、春2楽章、秋3楽章、冬1.2.3楽章と、それぞれ立派に演奏してくれました。
そして今年初めての試みとして、モーツァルト協奏曲第4番を管楽器も入ってのオーケストラ伴奏で演奏しました。オーボエ、ホルンの音色酔いしれてしまいました。
その他にも卒業生による斉奏、初めて間もない子たちによるリズム、俳句、合奏など充実したプログラムとなりました。
また今年度も夏期学校、卒業録音などヴァイオリンとの豊かな時間を過ごしてほしいと思います。