3月27日卒業演奏会が無事終了しました。
奈良あすかの年に1度の1番大きな演奏会です。この冬からみんなで楽しくおけいこを重ねてきました。
プログラムは、大勢での合奏から始まり、そしてあすかチェンバーオーケストラの演奏です。今年はライネッケの弦楽セレナーデを演奏しました。みんな満足のいく演奏ができたのではと思います♪
その弦楽団伴奏で高等科の卒業生2人は例年通り、それぞれヴィヴァルディ「四季」より春第1楽章、秋第3楽章の独奏をしました。
来年高等科を卒業する予定の子達はすでに‘‘どの楽章を弾こうか”と、考えているようです。楽しみですね♪
卒業曲の斉奏、独奏、三重奏…リズムの子達もよく頑張りました!
今年のラ フォリアの卒業生7人は全て男の子でした。教室ができてはじめてのことです。最近男の子が多いですね!
俳句はコロナ感染防止のため全員での暗唱はせず、小さな子たちの声がホールに響きました。
今年も2月3月のグループレッスンシーズンからみんな本当によく成長しました。保護者の方々の溢れる愛情で生徒全員が賑やかに育ちました。ありがとうございました。