夏休み最後の日、日ごろの成果を聞いて頂きました。
はじめてホールで演奏した小さな生徒、
ピアノ伴奏でのびのびの演奏、
弦楽伴奏で、楽しそうな演奏、
バッハのドッペルの第3楽章はビオラやチェロのはずむようなオケ伴に、生き生きとしたデュオが生命!のようなものを感じました。
同じく バッハのブランデンブルグ協奏曲は厚みのあるうねるような流れが素晴らしく、バッハが少し感じられたようでした。
ブルッフはどちらの楽章も丁寧な演奏で深い音色が感じられました。
お客さまもたくさん、お運び下さり
たくさんの拍手で、みんなをつつんで下さいました。
幸せな1日でした。